8月の空を、我が物顔に埋め尽くす積乱雲。

ヒマワリの背景にある分には風情を感じますが、

引き連れるゲリラ豪雨と落雷は少し困りもの。

 

そんな中、丸三では小学生の工場見学を受け入れました。

 

見学内容の企画・案内役を担当してくれた女性社員2名は、

子供たちに喜んで貰えるよう、また少しでも勉強になるよう、

前日ギリギリまであれやこれやと準備に大忙し。

 

一方、工場内の現場では、「何人くるんや?」「何年生や?」

とワクワク、ソワソワした雰囲気。

 

そして当日、、、案内役の女性は、、、

子供たち以上に緊張しながらのお出迎えだったようです。笑

 

結果としては「大成功」だったように感じます。

工場内は明るい笑顔の小さな来客者にホッコリ。

担当者も様々な面で手応えがあったようです。

 

子供たちから、

「めちゃくちゃたのしかったです。」

「機械の体験をさせていただきありがとうございました」

「また見学したいと思いました。」

などといった手紙を貰い、中には、

「くることはめったにないけどどこかで会ったら話したいです」

という嬉しい言葉もありました。

 

地域との関わりを大切にしつつ、これからも挑戦を続けていきます。